3年ぶりのゴルフでルール改正にびっくり

小春日和となった11月21日(日)、久々のゴルフを楽しんだ。

年に1回の後援会ゴルフコンペだけが唯一のゴルフの機会だった私にとって、今日のゴルフはコロナの影響もあってちょうど3年ぶり。倉庫にしまってあったゴルフバッグにはうっすらほこりが積もっていた...

さて、3年ぶりにゴルフをして驚いたのは大幅なルール改正。「ヨコイさん、パッティングの際、ピンを抜かなくていいから。」「遠球先打にこだわらず、準備できたプレーヤーから打てるようになった。ヨコイさん、打っていいよ。」などとご指導の数々。「ヨコイさん、本当に3年ぶりなんだね～」と驚かれた。まるで浦島太郎の気分。

■　2019年ルール改正

・ドロップの高さが低くなった。

・ピンを立てたままでパット、カップインが認められる。

・バンカー、ペナルティーエリアで小石や枯れ枝を取り除いていい。

・同伴競技者の立ち合い不要でボールの確認、交換ができる。

・遠球先打にこだわらず、準備できたプレーヤーから打てる。

・バンカー内のアンプレヤブルで、2罰打を払えばバンカー外にドロップできる。

・チョロしてもティーイングエリア内なら無罰で再ティアップできる。

・コンペなどで、各ホールの最大スコア(上限)を決めることができる。