2022年5月5日 夕方。長い散歩をした後で、パソコンを起動させた。 本日、県内で確認された新型コロナの新規感染者は278人。先週同曜日(485人)に比べて半減しているが、実態を反映しているとは思っていない。問題は、5月9日以降の数値だ。 少し前に、最新(米国時間4日)の「NBC Nightly News」を見た。米国での新型コロナによる死者が100万人に達したと報道されている。「ウイルスと共存し、感染防止と経済を益々、両立させていかねばならない!」と思うと同時に、「ウイルスとの戦いが終わっていない」ことを、改めて自分自身に言い聞かせた。 ここからは、昨日のブログの続き。連休中でもなければ、書けない話を書かせてもらう。政界のコンテンツ研究家(?)として、長年の漫画・アニメファンとして、今、自分が最も注目しているのは、週刊少年ジャンプに2019年から2021年まで連載された漫画「チェンソーマン」(作者:藤本タツキ)だ。 漫画の続編(第2部)については、2022年の初夏から「少年ジャンプ+」で連載されることが発表されている。アニメ化に関しても、2022年内に放送される方針は公表されている。が、いつから、どのチャンネルで放送が始まるかは、依然として不明だ。 現時点で、分かっているのは、あの「呪術廻戦」を手がけたMAPPAが制作するということ。否が応でも、期待が高まってしまう。 ある種の天才とも言うべき「藤本タツキ氏」の、あの独特の感性や独自の世界観、爽快かつ難解なストーリー展開が、どんな映像で再現されるのか?!どんなタッチで表現されるのか?!アニメファンとしては、待ち切れない気持ちだ。 昨年、公開されたティザーPVを見る度に、ドキドキする。TVアニメ「チェンソーマン」は、間違いなくヒットすると思う。斬新なストーリーはもちろん、個々の登場人物のキャラがあまりに強烈で、魅力的だも続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』