①平和と「原発・核ゴミNO」つらぬく議席
道議会で、改憲を求める意見書案が出されたときに「1万回改憲を進めようとしても、1万1回の反対の声をあげる」と堂々と反対討論をおこないました。岸田政権が進める大軍拡に北海道からストップの声をあげるなら、日本共産党を大きくすることがいちばんです。
電気料金高騰に対して、泊原発の維持費に2012年以降で6748億円も費やしてきたことを明らかにした党道議団。岸田政権の「原発回帰」をやめさせて「核のゴミ」押しつけもやめさせます。
②若者・女性に、とことんやさしく
「生理の貧困」が問題になるなかアンケートに取り組み、その声をもとに道議会で質問。4月から道立高校での配備実現に、道をひらきました。道立高校での行き過ぎた校則を調査・質問し、8割の高校で「地毛証明の提出を廃止」など見直しも進んでいます。
受験シーズン前には、受験生を狙う痴漢を許さない要請を道警へも。日本共産党の議席が増えれば、若者・女性のリアルな声をもっと道議会で反映できます。
③地域切り捨てをさせない議席
人口減少が続くなか、地域の社会的機能が維持できなくなってきています。あわせて国が病院・病床数を減らし、鉄路をなくそうともしています。自民・公明の議席が増えても、国いいなりは変わりません。
道内で出産できるのが27自治体に限られるなか、党道議団の粘り強い質問で交通費・宿泊費の半額補助が実現しました。安心してくらせる北海道づくりに、日本共産党の議席は欠かせません。
④ダントツの質問回数
この4年間の道議会で、議員1人あたりの質問回数は117回。自民21・民主30・公明40に比べてもダントツです。
現有3議席から4議席以上になれば、会派要件も獲得できます。さらに道議会での発言力が大きくなります。
⑤自由・人権・ジェンダー平等を掲げて
自民党道議と統一協会の癒着を、独自調査で明らかに。道警のヤジ排除問題でも、道議会で厳しくただしてきました。
各分野でジェンダーギャップ指数が全国最下位の北海道。道庁幹部や審議会委員へ、積極的に女性をと求めてきました。道営住宅に同性パートナーの入居も可能になりました。
道議予定候補は、日本共産党北海道委員会のホームページにて紹介しています(
こちら)。「この町に知人・友人がいる」という方も、ぜひお広げください。明日は札幌市議編です。
【今日の句】道民の味方 貫く道議団