訪問先でも自民党のパー券・裏金疑惑についての怒りが出され、「今度の選挙では自民党を減らさないとダメだね」との声も。「テレビで『しんぶん赤旗が初めに報じたもの』と言っていて、うれしくなったよ」という方もいらっしゃいました。
「母の介護が終わったと思ったら、病気の弟の面倒を見ています」「認知症の母を介護して、自分の時間も取れないほどでした」と、相次いで介護の苦労を聞きました。介護職員の不足についても詳しく、「札幌も10年後、大変なことになるのでは」と実感を込めた言葉を重く受け止めました。
「少ない年金で生活してるというのに」「低賃金で働く若者たちがかわいそうで、どうにかできないでしょうか」と、切実な実態もうかがいました。くらしの大変さがあるからこそ、カネ目当ての自民党政治への怒りが倍増しているのです。
イスラエルの大量虐殺に心を痛めていた方は、「日本もずっと米国に従ってばかりだもんね」と一言。長く日本共産党を支持してきた方ということがわかり、入党のお勧めにも検討しておくとのことでした。嬉しいですね。
地域・職場・学園に根を張る日本共産党のネットワークが、もっと各地に広がれば、変化は必ず起きるはず。「世直しネットワーク」づくりにと、明日もがんばりたい。