群馬県知事(尾瀬保護財団理事長)として、尾瀬の保護と観光戦略の重要さを改めて痛感!!

2024年7月21日 21時過ぎ。高崎の自宅で、パソコンを起動させた!!帰宅してからずっと、心地良い疲労感と眠気に襲われている。気力を振り絞って、最新のブログを書く!! 昨晩は尾瀬国立公園内の山荘(ロッジ)に一泊。今日は午前5時30分に目が覚めた。午前6時から朝食を食べ、午前7時に、5人揃ってロッジを出発した!! 美しい景色と澄んだ空気を楽しみながら、数時間、木道の上を歩き続けた!!水芭蕉の花と石楠花色の黄昏には出会えなかったが、それでも尾瀬の雄大な自然を堪能した!! 天候は曇り。時々、晴れたり、霧雨が降ったりした!!が、涼しくて、歩くには最適の気候だった!!感動したのは、天気の変化や時間帯で、違った景色が現出すること。湿原の中の小さな花も、水辺の風景も、本当に綺麗だった!! コロナ禍で大きく減少した観光客も、かなり戻ったような気がする!!尾瀬学校の一環で訪れている子供たちの集団にも、何度か遭遇した!! 時々、アジア系の観光客は見かけたものの、欧米人の訪問者には、ほとんど会わなかった!!逆に言うと、イ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』