自民党総裁選白熱の様相〜故•安倍晋三元総理とは違う意味で、河野太郎を最後まで応援する理由とは?!

2024年9月1日 朝。高崎市内のカフェで、パソコンのブログ更新画面と向き合っている。 日曜日の今日は、午後から「政務」がある。残りの時間は、米国出張の準備に充てる。知事のプレゼンの中で披露する「弾き語り」の練習も、マジでやっておかないと!!(ふう) 台風10号は、紀伊半島付近で停滞しているようだ。東海や近畿、関東地域では、局地的に激しい雨が降るおそれがあるとのこと。 台風の影響で、全国ではこれまでに6人が死亡、127人の方々がけがをしていると報道されている。心からお見舞いとお悔やみを申し上げたい。 県内の土砂災害も心配だ。群馬県としても、警戒を緩めず、台風の最新状況をフォローしていく。 さて、ここからは、自民党総裁選挙の話題。選挙の告示前から、益々、白熱の様相を呈している!!知事を含めて28年も政治家をやっているが、「最後まで誰が勝つか分からない自民党総裁選挙」なんて前代未聞だ!!ある意味、ワクワクする!! 先週の会見で、「河野太郎デジタル担当大臣を全力で応援する!」と明言した。直後から、(予想どおり)一部の「アンチ河野」の人たちに、ネット上で批判や攻撃を受けている…らしい!! 特に、「自民党と日本を変えられるのは、河野太郎しかいないと信じている!」という発言のインパクトが強かったようだ!!(笑) 振り返ると、日本や群馬というより、世界全体が翻弄された新型コロナのパンデミックのもとで、全ての都道府県知事が直面したのは、「いかにワクチン接種率をアップさせるか?」だった。実際、ワクチン接種普及のために、どの知事も必死で取り組んでいた!! そりゃあ、そうだろう。コロナワクチンの接種により、感染の防止と症状の緩和に繋がる効果が、科学的に証明されていたのだ!!すなわち、「1人でも多くの都道府県民にワクチン接種を受けてもらう」ことが、その人たちの命と健康を守るための最も効果的な方法だった!! この点で言うと、当時の菅義偉元総理と河野太郎デジタル担当大臣は、大きな実績を上げた。自分の目から見ると、この2人の政治家が「日本を救った」と言っても、過言ではない!! 地域におけるコロナ対策の先頭に立っていた知事だからこそ、余計にそう感じるのかもしれない!! が、菅元首相が、「他の先進国に比べて大きく遅れていたワクチン接種率を急増させた功労者」として評価されている反面、コロナワクチンをめぐる反発や批判を含む負の側面だけを、河野ワクチン担当大臣が正面から受ける形になっている!!これは、どう考えてもアンフェアだと感じてしまう!! 加えて言うと、新型コロナとの戦いは、「日本のデジタル化がいかに遅れているか?!」を露呈させた!! その中で「デジタル敗戦」の危機を訴え、デジタル化推進の先頭に立って来たのは、他ならない岸田首相本人だ!!マイナンバーカードの普及は、そのための基本中の基本とも言うべきものだ!! 多くの人々は変化を嫌う。それだけに、新しいシステムの導入は、いつだって困難を伴う。岸田政権が進めているマイナ保続きをみる

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