人情と坂の町はあたたかい

 今日は宮内しおり道選挙区予定候補と小樽市へ。党と後援会の「新春のつどい」は、迫俊哉市長・鈴木喜明市議会議長など来賓はじめ、多くの方のご参加でにぎわいました。最後までいられず残念でしたが、きっと熱気あふれる集いだったはず。

 「地域が広くなって大変だね。体には気をつけて」「私たちもいっしょにがんばるから」などなど、たくさんのお気遣いや激励がありがたい。小樽は人情と坂の町だと、聞いたことを思い出しました。

 迫市長はあいさつで、かつて党市議が就学援助支給を前倒しすべきとの質問に納得し、実行の検討を指示したことがあると話されました。多数・少数を問わず、合理的な提起に耳を傾けますとの話に大きな拍手も。

 宮内さんは、お父さんの生家が小樽市ということもあり、具体的な町名を上げての自己紹介に笑顔と拍手。さっそく多くの激励を受けました。

 私からは東北・北関東でも日本共産党の役割が大きいこと、くらしでも平和でも石破政権に任せられない、参院選で日本共産党の躍進をーーと訴えました。

 鏡開きと乾杯で会場を後にし、明日の会議のために先ほど東京へ到着。各地で悪天候が続いていますが、移動のみならず生活の支障は出てないでしょうか。

 降雪量や強風雪によっては命にかかわるのが雪害。ぜひ、お気をつけください。

 【今日の句】新年は 潮太鼓の 勢いで

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畠山和也
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