2025年6月29日 午前9時。日曜日の今日も、朝から精力的に活動している。 午後から幾つかの仕事を済ませた後、公務で長野原に向かう。田村守 元長野原町長の葬儀に参列するためだ。 さて、今朝、起きて直ぐに、YouTubeのスポTVをチェックした。「ドジャース対ナショナルズ」の最新の試合で先発した大谷翔平選手が、2回を無失点に抑えたことを知った。(よしっ) 初回には、MLBキャリアの中で最速の163キロを記録したとか!!(驚)この日はノーヒットに終わったことと、ドジャースが大敗したのは、ちょっぴり残念だった!! が、まあ、仕方がない。投手として登板し、2回を零点に抑えるだけでも、スゴいことなのだ!!(ニッコリ) それにしても、MLBで大谷選手がホームランを打つ度に、あるいは二刀流でマウンドに立つだけで、その日の景色がガラッと変わる!!自分と同じように感じるひとが、日本中にいるのだ!! 大谷選出の日々の活躍が、多くの日本人に夢とエネルギーを与え、日本全体が明るくなる!!自分の67年の人生の中で、こんな存在はいなかったよ…なあ!!(感動) 話は変わるが、「繁栄は友をつくり、逆境は友を試す」という言葉、ギリシャの哲学者の発言?!それとも、イギリスの諺だったっけ?!過去のブログでも取り上げたが、まさに名言だと思う!! 逆もまた真なり。この言葉は、周りの人間たちだけでなく、自分自身の嘘のない気持ちを表す鏡にもなる!! 政治家 山本一太は、「言葉」ではなく「行動」を信じる!!重要なのは、リスクを背負ってでも、窮地の際に助けてくれるかどうか、だ!!そうでしょう?! 苦しい立場(逆境)にある時に、(表でも陰でも)足を引っ張った人間が、平時(繁栄?)に戻った途端に、愛想笑いをしながら、近づいて来る!! もちろん、「6歳児の脳細胞」は、コウモリやキツネも瞬時に察知する!!(笑)が、対決なんてしない!!こちらも、(政治家らしく)笑顔で接する!! え?誰かを責めているわけではない!!自分も含めて(?)、ほとんどの人間(ましてや政治家)は、そんな生き物なのだ!! 今、振り返っても、「コロナとの戦い」は、本当に苦しかった!!何しろ、未曾有の事態なので、対策にも前例がない!! 周辺でゴチャゴチャと無責任な発言をしたり、勝手な注文をつけたり、文句を言うひとは山ほどいた。が、知事である自分を(自らのリスクを背負ってまで)助けてくれるひとは、ほとんど誰もいなかった!!(ため息) それでも、トップの孤独感やプレッシャーに押しつぶされなかったのは、2人の副知事を含む県庁の幹部たちが、「自分ごと」として、この問題に必死に取り組んでくれたからだ!! 最前線で奮闘して頂いた医療関係者等の皆さんにも、感謝の言葉しかない!! そんな中、群馬県知事が本当にお世話になった3人の人物がいた。1人目は、経済再生担当大臣だった西村康稔氏。2人目は、当時、コロナ担当大臣だった親友の河野太郎氏。3人目が、政府のコロナ対策本部の専続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
「繁栄は友をつくり、逆境は友を試す」という言葉を噛み締める日々〜温泉文化の運動はいよいよ佳境に!
