台湾における新型コロナウイルス肺炎対策

にっぽんど真ん中祭り文化財団、安濃津よさこい組織委員会、SOSAKOIソーラン祭り組織委員会のみなさん、そして踊り子の皆さんとともに、ヨコイも台湾政府から台湾ランタンフェスティバルに招かれ、ランタンフェスティバル会場(台中市)におじゃました。

台湾では日本のよさこい祭りは極めて人気が高い。台湾最大のお祭りといわれる台湾ランタンフェスティバルのメインランタン点灯式においても、日本のよさこいチームが相次いで演舞。台湾の方々から割れんばかりの拍手をいただいた。日本のよさこいは台湾と日本の友好・交流に大いに寄与しているといえるだろう。

さて、今回の台湾訪問で、台湾における新型コロナウイルス対策と日本の対策の違いを感じたので率直に記したい。

台湾ランタンまつり本部事務所では、入場するすべての人員に対し、非接触型体温計で体温測定を実施。ヨコイは36.1℃でセーフだったが、一緒に入場しようとした名古屋市職員は36.9℃と表示され、一瞬ヒヤッとしたもののセーフ。体温が正常の人にのみ胸に赤シールをはり入場が許可される。また、故宮博物院や一部ショッピングセンター等においても非接触型体温で体温を測定し入場許可をしたり、一部、マスクの着用を義務付けている博物館・鉄道等もある。

また、台湾では握手を全面的に見合わせ。左手のこぶしを右手で包み、握手の代わりとすることで、親愛の情を示しつつも握手などによる直接の接触を自粛している。

入国も台湾では規制。日本政府は新型コロナウイルスによる肺炎の拡大防止に向け、湖北省に滞在していた外国人らの入国拒否を決めている。一方、台湾では中国人観光客の入境を全面的に禁止している。そして、すべての入境航空便旅客に対し、中国への渡航の有無や健康状態の記載を求める「入境健康声明書」の提出を義務付けている。日本では実施していない。

さらに、台湾では電車や駅内の乗客がよく触れる手すりやトイレといった部分は毎日消毒を実施するとともに、電車内全体の徹底消毒もおこなっている。有名な観光地である九份では、街中のアルコール消毒を実施した。

もちろん、どちらの国が正しいとか、どちらの国が劣っているなどの指摘ではないものの、国による対策の違いは参考になることがありそうだ。
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横井利明
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