なぜ、新型コロナウイルス感染拡大防止に関する政府の要請にいち早く応じることを決めたのか?:その8

2020年3月9日 朝。今日は少し遅めに出勤する。 一昨日に続き、昨日のブログへのアクセス数は、アメブロ移籍以来の最高値を更新!このまま頑張れば、どこかでSo-net時代の視聴率に戻せるかもしれない!よしっ、国民、県民に正しい情報を伝えるため、しっかり書き続ける!! 県内初の新型コロナウイルス感染が確認された。「一難去って、また一難!」というより、「一難去らないのに、また一難!」というところだろうか?!(ため息)今更ながら、知事という職務の責任を重さを痛感しないわけにはいかない。 だからと言って、怯んだことは一度もない!どんなに大変でも、こんなにやり甲斐のある仕事はないと信じているからだ。幸運なのは、知事就任以来、ただの一度も「県庁に行きたくない!」と思った日がないことだ。 行政の要諦は危機管理。厳しい状況に直面する度に心強く思うのは、2人の副知事の存在感。自分にとって、こんなに頼りになる「味方」はいない。 県庁や県政を熟知し、どこをどう動かせばいいか分かっている生え抜きの津久井副知事と、経産省で日々、マスコミ対応や危機管理を経験してきた全国最年少の宇留賀副知事!このコンビは絶妙だと思う。 知事自身はあまり大したことないけど(笑)、この2人を副知事に任命した自分を褒めてやりたい!! 加えて、続きをみる

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