2020年3月15日 どんなことをやろうと、どんな発言をしようと、必ず文句を言う人たちがいる。ほんの小さなことでも、揚げ足を取って悪口を広めてやろうと待ち構えている人々も。自らの存在感を示すために、マッチポンプのような動きをする人たちも出てくる。 こうした状況に晒されるのは、政治家としての宿命のようなものだ。大臣時代もそうだった。ましてや、民意で選ばれた、群馬県に1人しかいない知事だもの!反応が大きくなるのは当然だ。 手元に集まって来る情報は、冷静に分析する。確信犯による「雑音」には、惑わされない。が、その中にも、新型コロナウイルス感染の広がりを、本当に心配する一般の県民の人たちの声がある。その点は、しっかり見極めなければならない! SNS上には、コロナウイルスをめぐるデマや事実無根の噂が飛び交っている。県民や国民の間に、動揺が広がっている証拠だ。 だからこそ、県民の人たちを安心させ、落ち着いて行動してもらうためには、正確かつタイムリーな情報発信が不可欠だと考えてい続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』