昨日に比べて倍増(56名)となった県内新規感染者〜病床稼働率の抑制を含む医療提供体制強化を指示。

2020年12月30日:パート2 18時過ぎ。2杯目のハーブティーを飲みながらのブログ。 15時前に武藤部長から報告があった。本日、県内で確認された新規感染者は56名。恐れていたとおり、昨日から倍増した。クラスターが発生したというより、家庭内感染が広がっているという感じだ。依然として、東毛地域(群馬県東部地区)が多い。 東京では、過去2番目の数となる944人の感染が判明。気になるのは、隣県の栃木県で、群馬と同じ56名の感染が見つかっていること。県境を接する東毛地域への影響が心配だ。 年末ということもあり、全国的に検査件数は普段より少なくなっているはずだ。そう考えると、今日の数字は、相当、深刻だと思ったほうがいいい。政府も都道府県も、年明けから更に厳しい続きをみる

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