例年、認定こども園でおこなっている「もちつき」にも変化が。
12月7日に実施した「もちつき」では感染症対策の必要から
・保護者の参加は見合わせ
・子どもたちもマスク着用
・もちつき会場であるホールは窓や出入口の扉を開放
・もちつきの臼数を半減しホールでの滞留時間を半減
・アルコール消毒や使い捨て手袋の着用
子どもたちは5臼のもちを一気に平らげ、「むっちゃおいしかった。」
一定の感染症対策を実施すれば、児童福祉施設においても、行事ができるまでに感染状況が好転している。子どもたちにとっては貴重な体験の機会である行事。何とかこのまま収まってくれるとうれしいのだが…