明日が七夕という函館市では、学費を下げようの訴えに高校生たちが何度も手を振って応えてくれました。親の負担を気にかけているんですよね。七夕への願いにとどめず、現実のものにしたい。
函館でも、アルバイトができず食べるに困った学生への食料支援活動がおこなわれました。親の負担を減らそうと働いた学生こそ苦しんだ現実に、政治家は胸を痛めるべきではないのか。どこでも同じく訴えてますが、どこでも同じくうなずく方の姿があります。
今朝のニュースで若い人の低投票率が取り上げられていましたが、必要なのは説教ではないと思うのです。模索や悩み、将来への希望などに政治の側が耳を傾けているか。いっしょに打開へ力を合わせる姿勢なのか。私も自問しながら、最後まで発信していきたい。
選挙戦もわずかとなり、応援に駆けつけてくださる方の熱気も、どこでも上昇中。演説を聞いてタクシー運転手さんが手を上げて応えてくれたり、バスの中からも熱心に手を振ってくれたり、期待の高まりを感じます。この勢いが最後まで広がるように、私も元気に訴えていきます。
明日は街頭演説の前に、函館朝市もまわります。いわぶち友比例候補が公示直後に訪れた時には、消費税減税の願いが語られたとのこと。コロナ禍の打撃が大きく、足を運ぶたびに何とかしなければとの思いが強まります。まして物価高で財布の紐が固くなっている今なのですから、消費税減税のような消費促進策が必要です。
その後は下記のような日程で、後志管内をまわっていきます。原発や核のゴミについても訴えますので、その中身は明日のブログでもお伝えしますね。
8:00 JR函館駅
9:00 函館市・港2丁目団地
13:00 ようてい農協・黒松内支店
14:10 寿都町・北海道信金
15:30 岩内町・うめざわ呉服店
18:00 仁木町・セブンイレブン北町
18:50 余市町・勤医協余市診療所
19:40 小樽市・元コープさっぽろオタモイ店
【今日の句】節約の毎日 総理は知ってるか