語れば希望は見えてくる

 今日は旭川市へ。一昨日からの大雪で路肩には雪の壁、道路は大渋滞でしたが、地域の方や大学生と語り合う機会をつくっていただき、学ぶこと多き1日となりました。おぎう和敏・道6区予定候補、真嶋隆英市議といっしょの「語るつどい」は話が尽きないほどでした。

 「自民党の裏金の問題、どうなってるんですか」と、今日も話題は「政治とカネ」から。安倍派・二階派へ東京地検特捜部の捜査が入った今日も、「どこかで手打ちがされて、中途半端に終わるのでは」との声も。多くの方が東京地検の本気度に注目しています。

 定例市議会が終わり、真嶋市議が持ってきた市議会報告を見た方が「全戸に届けたい。もっと共産党のことを知らせないと」と話されたのにはびっくり。聞くと80歳とのことですが足腰は元気だからとのことで、もう自民党政治を変えなければとの思いの強さが伝わります。

 大学生の思いも熱い。「社会のことを学びたくて」と民青同盟に加盟したという方は、子どものころから感じてきた社会の矛盾についても話されました。

 入学前まで日本共産党のことを詳しく知らなかったそうですが、地域の党員さんと仲良くなって、「Kさんは、私の旭川のおばあちゃん」と嬉しそう。Kさんは今日も、おにぎりなどを持ってきてくれたのでした。

 カネにまみれた政治に、怒りが広がっています。誰もが願っている政治とは、くらしの安心や希望の道が示されることなのに、失望感ばかりが広がっている現状です。あきらめないで、政治を変えよう。明日も元気に訴えていきたい。

 【今日の句】大臣の 代わりもいない 崩壊か

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畠山和也
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