老後の安心を立て直そう

 今日は松前町から福島町・知内町・木古内町へと街頭宣伝に。白波が立つほど風が強い日でしたが、手を振っての激励もあり、元気に訴え通しました。知内町では前町議の花井泰子さんも、いっしょにマイクを握ってくださいました。

 その知内町は、秋の全道高校野球で先日、町立知内高校が劇的な逆転勝利を収めて喜びの声があふれていました。高校生のがんばる姿から、元気をもらえますよね。

 「語るつどい」では、「ロシアのように国連の決議を無視できるとなれば、国連の意味はあるのだろうか」との疑問、「元気なうちは地域でいろんな活動をしたいのに、年をとったら早く死ねと言われてるよう」と、今の政治への注文も。

 知内町でいえば、75歳以上の方が2〜3割とのこと。誰もが年を取るのだし、老後の安心がなければ若い世代も将来不安が募るだけです。世代の分断につながる仕組みは改めなければ。

 このブログを書いている時点で、参院徳島・高知補選は自民党が議席を失う結果に。衆院長崎4区補選の結果はこれからですが、岸田政権への厳しい審判が下されたのは間違いありません。北海道でも、新しい政治へのうねりを広げたい。

 【今日の句】長生きを祝う 日本でなかったか

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畠山和也
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