今日は札幌市白石区で、入党の呼びかけや「しんぶん赤旗」購読の訴えへ。いつも付き合いで自民党のポスターを張っているという家からも「自民党にガツンとやってよ」と、裏金事件へ怒りの声。さらに多くの方と語り合っていきたいです。金まみれというだけでなく、説明も真相解明もしないで責任回避という自民党議員の姿に、多くの方が怒っています。若いときに自民党候補の選挙カーにまで乗ったという方は、「これまでも自民党は反省を言いながら、同じことを繰り返してきた」と手厳しい。その候補・議員を応援していた人のなかには、コネや利権を求めている人もいたとのこと。「これでいいのか」と思い始め、いろんな情報に接するなかで日本共産党を知るようになったといいます。「友だちにも共産党のことは話しているから、今度は議席を取って」と激励をいただき、本当にありがたい。「物心ついた時の記憶は防空壕。また防空壕に行かなきゃいけないような、今の政治でいいのか」とは、1941年生まれという方。人生が「防空壕で始まり防空壕で終わる」なんて、どの国でもあってはいけないことですが、平和憲法を持つ日本ではなおさら許されません。敵基地攻撃能力の保有、武器輸出のさらなる解禁などに舵を切り、4月の訪米では新たな軍事約束を結ぶのではと今から心配されている岸田首相。裏金政治も大軍拡の政治も、早く終わらせなければと心から思います。議席回復へ、さらに自力を強く大きく。新たに読者も増えました。明日もがんばりたい。【今日の句】真相もわからず 納得するものか