今日は本間かつみ道8区予定候補と函館市「女性のつどい」へ。教育・医療などの実態が次々と語られ、自民党政治を終わらせるしかないとの熱気がすごい。明るい笑顔に、私も元気をいただきました。
本間さんと私のあいさつの後に5人から、胸が痛むような現実をふまえた発言が次々。元教師という方は子どもの自殺数などとともに、函館で500人を超える不登校についても「日本共産党が打開に向けた運動にも先頭に立って」と訴えました。「インボイス導入やコロナ融資の返済、カード決済での入金遅れなど中小業者は今が苦しい」「意欲があっても、厳しい現実に退職する保育士も多い」「高齢でも働かなければいけないほど生活が苦しく、介護が必要な家族がいても介護保険を利用できない」「岸田政権の軍拡が本当に恐ろしい」
ほんの一部の紹介ですが、リアルな実態を交流したいという実行委員会の目的もあり、真剣に聞き入る方の姿が多くありました。私も、しっかりうかがいました。
党市議団(市戸ゆたか・紺谷克孝・富山悦子)から個別テーマごとに市政報告があり、実態と結んだ議員活動がすごいと思いました。これぞ日本共産党です。
あらためて本間さんと私から、党の政策なども交えて話しました。これだけ行きづまった自民党政治は、終わらせる以外にありません。
その時に、日本共産党に変える政策や政治力があるかが問われます。地に足ついた党だからこそ大丈夫だと、自信をもって訴えていきたい。
【今日の句】やさしさが あふれる社会を 母の日に