税金は公正・公平にこそ

 朝の定例宣伝から、昼は消費税廃止各界連絡会の宣伝へ。報道各社による写真撮影の日程も入り、だんだん慌ただしくなってきました。明日から紋別市などをまわるため今日のうちに興部町まで到着、明日からも元気に訴えていきたい。

 昼に私が訴えている間、署名を呼びかける北商連・井上事務局長に話しかけている方がいました。後で聞くと北商連を共産党系団体と思っているらしく、「共産党はだめだ」と言いつつ、でも必要だからと署名されたとのこと。

 北商連はじめ全商連(民商)とは、要求で一致する民主団体として、共同の関係でいます。報道各社も含めて●●系など称しますが、一致点での協力関係に問題があるのでしょうか。

 消費税減税で言えば世論調査では多数になっているし、求める声は与野党にも広がっています。インボイス廃止も、フリーランスの方を含めた共同が広がってきました。

 そもそもで言えば、消費税は「福祉のため」を理由に導入されたにもかかわらず、社会保障は削減の一途。実態は法人税減税の穴埋めにされたと、日本共産党は何度も主張してきました。

 あきらめるわけにはいきません。食堂を営んでいた両親のもと、どれだけ消費税の矛盾を見てきたことか。税金は公正・公平にこそと、訴えていきたい。

 【今日の句】あらためて 裏金議員に 腹が立つ

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畠山和也
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