その党の議席がないことには、金権腐敗を追及する力が弱まります。自民党で非公認とされた「裏金議員」を、公明党では推薦するに至りました。野党のなかでも伸ばすなら、ずっと訴えてきた日本共産党が伸びてこそとお広げください。
今日は党旭川地区・上川地区による「紅葉まつり」。昨日は志位議長を迎えた街頭演説、明後日には公示という突然の日程にも変更せず、実行委員会や党員・後援会員のみなさんが準備に準備を重ねました。私も昨日に続いて旭川市入り。
コロナ禍を超えて5年ぶりの開催ですから、しっかり総選挙を見据えた「まつり」にしようと、会場は決起集会並みの熱気。「朝5時に起きて準備した」という数々の出店や、写真や俳句・後援会ニュース展示、ステージでは太鼓演奏や落語にキッズダンスなど、楽しみながら元気も湧いてきます。
管内の地方議員を代表して真下紀子道議と、道6区・おぎう和敏予定候補が、それぞれ力の入ったあいさつ。私も日本共産党の政策や値打ち、北海道に党議席が必要であることなど訴えました。握手をしてまわっても「がんばって」「今度こそ国会へ送るから」と、たくさんの熱い激励をいただきました。
長く党を応援してこられた後援会員さんが、入党を決意してくださったのも嬉しい限り。地域支部のみなさんも大喜びでした。仲間が増えると力が湧きます。
歴史的な総選挙をいっしょにたたかって、必ず議席を勝ち取ろう。熱い思いで明日も広げたい。
【今日の句】草の根の 党だからこそ 底力