変化の狼煙は北海道から

 必ず北海道で比例議席奪還を! 札幌市内で紙智子参議院議員・宮内しおり道2区候補(比例重複)と第一声をあげ、函館市には小池晃書記局長が駆けつけ、私と本間かつみ道8区候補を押し上げていただきました。

 12日間の選挙戦は投開票日が終わりではなく、議席を取って国会へと向かうスタートです。議席を失ってから7年、その間に聞いた道民の苦労や切実な声を思い出しながら第一声に臨みました。

 多くの方が駆けつけていただき、応援の声や合いの手も熱量がすごい。もう自民党には任せられないという、沸々とした思いが広がっているのです。

 裏金や統一協会との癒着に無反省な自民党が、国民の苦難を理解できるのでしょうか。財界・大企業のもうけを最優先に、くらし・地域の疲弊にお構いなしの自民党政治を何としても変えたい。

 自公政権の戦争国家づくりを止めるとともに、日本被団協がノーベル平和賞を受けたのですから、今度は核兵器禁止条約の批准へと進む時。北海道から、そのために私も国会で働きたい。

 函館空港に降り立ち、本間候補と訴えてまわると観光客の多いこと。声をかけると「市民じゃないので」という方もいたのですが、全国・全道どこでも「比例は日本共産党」です。

 小池書記局長の訴えには300人もの方が足を運んでくださり、遠くは知内町からも。沖縄の第一声から飛行機を乗り継ぎ、北海道・函館まで応援に来られた情勢判断と期待に応えたい。

 小池さんも強調されたように、北海道は自民党政治の行き詰まりが集中的に表れている地域。だからこそ国会で一歩も引かず自民党政治に立ち向かう、日本共産党の議席がどうしても必要なのです。

 夜に入った北斗市でも多くの党員・後援会員さんが駆けつけ、遠くで足を止めて聞いてくださる方の姿も。わかりやすく元気に、日本共産党の政策や値打ち、そして私の決意や持っている力を広げていきたい。

 明日は函館市から渡島管内を進み、夜は室蘭市まで。何と室工大院・清末愛砂教授が応援に来てくださいます。本当に嬉しい限りです。明日の日程はこちらをご覧ください。

 【今日の句】揺るがずに 切り込む議席は 共産党

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畠山和也
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