責任ある財源論を

 朝の定例宣伝を宮内しおり道選挙区予定候補とおこない、今日のうちに広島へ。明日は11:00 広島市本通り電停前/14:30 JR名古屋駅西口で、比例予定候補5人そろっての街頭演説です。

 広島では高見あつみ県選挙区予定候補・大平よしのぶ元衆院議員、愛知ではすやま初美県選挙区予定候補も訴えます。

 広島と愛知のみなさんには初めての訴えです。天気も良さそうですし、足を運んで訴えをお聞きください。よろしくお願いします。

 通常国会は来週の24日召集と、正式に決まりました。本格的な予算審議ですので、各党の税と財政についての考え方も問われます。

 国民負担を正当化したり、社会保障予算の削減を主張する党があります。それが若い世代と高齢者の分断まで引き起こしています。

 膨れ上がる軍事費や、不要不急の大型開発のムダにメスを入れたらいいではないか。超富裕層や多額の内部留保を抱える大企業への優遇も、今こそ見直すべき。

 「年収の壁」にしても学費軽減にしても、財源が必要です。恒久的な制度にするなら、本来は限定的なものである国債発行に頼るのでなく、税と財政の改革こそ進める時です。

 わかりやすく街頭で伝えるのは難しいのですが、日本共産党は責任ある財源を示していることも、ぜひ多くの方に知ってほしい。

 明日も元気に広島・愛知で訴えます。

 【今日の句】南北に 長い日本の 気温差よ

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畠山和也
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