「市民の味方」を市議会へ

 大激戦の富士見市議選。日本共産党の現有4議席(川畑かつひろ・宮尾りょう・木村くにのり・すざき悦子)確保をと応援にまわりました。有力候補ばかりで「大丈夫」の余地などなし。ご支持をお広げください。

 頼れる議員団長・川畑かつひろ候補は、型枠大工と候補者活動を通じて「困っている人を置き去りにしない」大切さを痛感してきたといいます。年代を問わず気さくに安心して相談できる議員と、多くの市民から信頼されてきました。

 人口が増えているなか、子育ての富士見市と言うのなら「市民が使いやすいプールをつくりましょう」との訴えに拍手で応えていく方も。財源も示して市政を動かす川畑さんの議席は、どうしても欠かせません。

 障がい者施設の勤務経験を持ち、児童養護施設のボランティアサークルにも所属する宮尾りょう候補にも、多くの市民から相談が寄せられます。今日の演説中も、声をかけていく方の姿がありました。

 「障がいがある人も、自分らしく生きられるように」と日本共産党に加わり、原発事故も契機に議員を決意したと宮尾さん。住みやすい富士見市に進むには宮尾さんの議席が必要だと、演説も聞き納得です。

 地域密着の活動に尽力してきた、2期目に挑む木村くにのり候補。ゲリラ豪雨対策の推進や、4年間も「一時閉鎖」されてきた市役所西出張所の再開など、くりかえし訴えてきたことに市民の期待と信頼が広がっているのです。

 沖縄の大学に通い、平和への思いもひときわ熱い。「昨日は沖縄戦の開始日でした」から始まり、日本共産党が平和のために国会・地方議会ともに訴えてきたと力を込めた訴えは、胸に響きました。

 すざき悦子候補は特別支援学校の教諭などを勤め上げ、ガイドヘルパーもこなしながら市議となりました。「私たちの現状を知るヘルパーさんが議員になって嬉しい」と、昨年の補欠選挙での当選に喜びの声が広がりました。

 演説後にトークタイムもあり、「気軽に座れるベンチを増やしてほしい」との意見に、「私も大賛成」と隣の三芳町の実例も紹介。やっぱり市議会に必要な方だと誰もが納得され、拍手も起きました。

 市議団4人が、市民と力をあわせて実現したことも豊富。●子ども医療費18歳までの無料化、●物価高騰対策として上下水道基本料金の減免・学校給食費無料化、●放課後児童クラブの増設、●パートナーシップ宣誓制度の創設、●中学校制服のジェンダーレス化、●保育園新年度申請のオンライン予約導入など、くらし密着の成果です。

 上南畑産業団地での公共下水道の整備実施、びん沼自然公園の調整池機能の維持など、まちづくりなどでも大きな力を発揮してきました。4議席だからこそ、これだけの仕事ができるのです。

 市民アンケートでも6割以上の方が「生活が苦しい」と答えるなか、国民健康保険税が平均12.8%もの値上げに。反対したのは日本共産党で、しっかり言うべきときには言う4議席がなかったら、市民生活の防波堤とはなりえません。

 前全労連議長の小畑雅子さんやソプラノ歌手の太田真季さんも駆けつけて、大激戦を勝ち抜こうと広がる支援の輪。富士見市民のみなさんはもとより、知人・友人などいる方は、ぜひ支持をお広げください。

 【今日の句】聞いてきた 声の重みを 知る4人

PR
畠山和也
PR
はたやま和也をフォローする
政治家ブログまとめ