中富良野町議選挙の公示日。日本共産党・さとう和三候補の応援に駆けつけ、くらしの守り手・農家の代弁者として必ず押し上げてほしいと訴えました。候補も力強く決意を語り、全町への訴えにまわりました。
さとう和三候補は町議10期の大ベテラン。新人が多数立候補する3人はみ出しの激戦ですが、物価高に苦しむ住民の確固たる味方となってがんばる、さとう和三候補の議席はなくせません。高校卒業までの医療費無料化、介護保険料の引き上げ抑制などの実績とともに、来年度からの学校給食費無償化も発表されました。住民の声と、さとう候補の議会論戦が結実したものです。
「トランプ関税」が大問題となるなか、日本には取引として軍事費増大や農産物輸入が要請される可能性があります。農業が基幹産業の中富良野町で、さらに農家を苦しめることはさせない議席が必要です。
農家の息子に生まれて跡を継ぎ、50年にわたり町の農業の実態を知る、さとう和三候補。これまでも圃場排水設備やハウス骨材への補助率回復(引き上げ)を実現するなど、農家の代弁者としての役割は大きいのです。多数の新人候補が出るなど、自民党政治が行き詰まっている現れでもあります。住民本位の町づくりを進めるなら、それを貫いてきた日本共産党・さとう和三候補の議席こそ。
中富良野町に知人・友人がいる方は、ぜひ支持をお広げください。
【今日の句】いざという時にも 欠かせない議席
住民本位の町へ、欠かせない議席
