太田市長選、清水まさよし候補を応援する「女性の集い」で感じた危機感の浸透と加速する支持者の熱気!

2025年4月8日 21時過ぎ。高崎の自宅にいる。やっとブログを更新する時間が出来た!!(ふう) 本日は午前8時30分に出発。午前9時30分からの「庁議」に出席した。新しいメンバーによる2度目の幹部会議だった。 冒頭の知事スピーチ(演説?)では、豚熱の防疫措置の現状と今後の見込み、トランプ関税への対応、新たなメディア戦略等について、熱弁を振るった。複数の部局からの報告事項もあった。 午前10時30分。県庁を出て、県民会館に向かった。移動中の知事車の中で、平井鳥取県知事と電話で情報交換。午前10時45分から「県民会館」の視察を行なった。県側からは、宇留賀副知事や産経部長、知事の首席補佐官等が同行した。 この視察のために、わざわざ群馬まで足を運んで頂いた県民会館の設計者である「岡田新一設計事務所」の社長とスタッフのお2人には、改めて感謝を申し上げたい!! この建物を最も良く知る2人の「当事者」からの丁寧な説明に耳を傾けながら、館内の様子を細かく見て回った!! ちなみに、視察の現場である県民会館では、思った以上に大勢のマスコミ関係者が、待ち受けていた。最初から最後まで、知事の視察にピタリを張り付いて取材を行っていた。 階段の移動が続いたので、かなりキツかったはずだ!!記者の皆さん、お疲れ様でした!! 岡田事務所のお2人からは、県民会館の歴史や設計の哲学、建物のデザインや特徴について、詳しく話を伺うことが出来た。とても勉強になった!! 2011年の東日本大震災の後、大ホール等の天井に設置された落下防止ネットや、老朽化でひび割れが発生している箇所等も、自らの目で確認した!! 建物全体の視察が終わった後、1階のロビーで、マスコミの囲み取材を受けた。次のような趣旨のコメントをした。 「今回の県民会館への視察は、とても有意義だった。説明のために来県して頂いた岡田設計事務所の皆さんには、改めて感謝を申し上げたい!!」 「幾つかの新しい発見もあったし、課題もよく見えた。この視察の結果も、県民会館の存廃に関する知事の最終判断の材料にしたい!!」 「現時点で『いつ結論を出すのか?』については言えないが、そう遠くないうちに、結論を出さねばならないと考えている。続きをみる

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