酷暑を跳ね飛ばすほど、大宮駅前は大盛り上がり。山添拓参議院議員、伊藤岳参議院議員、矢野ゆき子参院比例予定候補と訴え、手を振る若い方の姿も目立ちました。この勢いで、参院選本番を迎えたい。
何しろ、現職・岳さんの再選へと力が入っています。応援のプラカードばかりでなく、演説後の懇談会会場でも20代はじめ3人が入党されるなど、どんどん新たな広がりもつくっています。岳さんは、この6年間で質問回数202回。八潮市陥没事故、さいたま新都心郵便局職員の自死事件など埼玉県の課題を取り上げてきました。まさに埼玉県民の命綱です。
山添さんは国政全般で、日本共産党の政策を訴え。何度も大きな拍手が起きました。昨日の、いのちのとりで裁判勝訴に触れて社会保障の意義を説いたことには、ひときわ大きな拍手が起きました。核廃絶に進む政治をと矢野さんは力を込め、私からは食料と農業を守る政治に、また子どもたちの尊厳を大切にする社会をと、私の現職時代の経験も交えて訴えました。
先立って別の駅前で大門実紀史参議院議員も応援に駆けつけ、消費税減税の実現性や財源、日本共産党が国会で果たしてきた役割を述べました。消費税減税は、日本共産党が伸びてこそ実現の道が開けると実感です。この後にSNS用の撮影もおこないました。まずは伊藤岳さんのチャンネルにアップされると思いますので、ご覧くださいね。
明日も引き続き埼玉県。戸田市・蕨市をまわります。
【今日の句】手を振ってくれた 笑顔が嬉しいな
伊藤岳さんは埼玉県民の命綱
