苦楽をともにしてきたからこそ

 市議を通算7期、政策通で誰にでもあたたかい松永としお市長で新しい釧路を! 今日告示された市長選挙、応援に駆けつけました。多くの方が第一声から駆けつけ、松永候補も元気にスタートしました。

 私が3年間住んでいた釧路市で、当時から松永さんにはお世話になってきました。ずっと市政転換の先頭に立ってきた松永さんには党派を越えた信頼があり、松永さん自身も団体の垣根を越えた関係を築いてきました。まさに市長にうってつけの候補なのです。

 人口では同規模の苫小牧市や帯広市では年間の出生数が1000人以上なのに、釧路市は900人を切っています。若い人の雇用や子育て環境を充実することが課題で、松永候補も「全道一の食品製造基地に」「福祉豊かで、子育て支援日本一の町を」「市民不在・不祥事続きの行政を変えて開かれた市役所を」などを公約に掲げました。

 もちろん新型コロナ対策は最優先課題。「PCR検査体制の確立」「十分な医療・療養体制の確保」などを掲げ、松永候補は「これは道や国の仕事だからなどど言わずに、市民の命がかかっていることには市が率先して取り組むようにしていきます」と力を込めました。

 私からは、菅首相が国民へ「自助」を求めるなか、地方自治体が砦となって市民生活を守る市長を選ぼうと呼びかけました。学術会議の人事介入に見られる強権的な姿勢のリーダーでなく、市民と苦楽をともにしてきた松永候補こそ市長にと訴えました。市長の姿勢ひとつで、町の雰囲気も大きく変わるもの。閉塞感を吹き飛ばすために、松永市長の誕生を!

 【今日の句】霧ばかりじゃない 釧路の晴れ間あり

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畠山和也
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