ぬくもりはあるか

 首都圏1都3県に「緊急事態宣言」を発出する見込みとなりました。北海道も切迫した状況は続いています。じゅうぶんな補償や検査の拡充、医療機関への減収補てんなど、政府として決断するべきです。

 今日は仕事始め。紙智子参議院議員、青山慶二・党道委員会委員長とマイクを握って、決意を込めて新年のあいさつをおこないました。コロナ禍から命と健康、くらしと商売を守る緊急の取り組みと、必ず今年おこなわれる衆議院総選挙で政権交代を果たすためにも日本共産党の前進を、と私からも訴えました。

 今日も寒さが厳しい北海道ですが、北風のような菅首相の冷たさに、どれだけの道民が苦しめられていることでしょう。ぬくもりの政治をつくる中心として、日本共産党が太陽のような存在にならなければと決意も新たになります。ふだんよりチラシを受け取ってくれる方の数も心なしか多かったような気がします。

 日本共産党としての「党旗びらき」もオンラインにて、志位委員長があいさつしました。例年なら紙議員と新年交礼会に駆け回るのですが、ほとんどが中止となり、今年は最後までじっくりと聞きました。これまで以上に、これからの日本や北海道をどうするかに重きを置いて訴えていかなければ。

 今月9日(土)14時からは「全北海道 日本共産党オンライン演説会」をおこないます。志位委員長が北海道のみなさんに向けて語る、特別のオンライン演説会です。私や道内の小選挙区予定候補もあいさつします。日本共産党 You Tube にて配信しますので、ご覧ください。まわりの方へも、ぜひお知らせください。

 【今日の句】緊急と言うが 見えない緊迫感

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畠山和也
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