拓いた道を前へ

 朝の定例宣伝を終えて今日は石狩市へ。半年以内におこなわれる総選挙で、日本共産党の比例議席の回復をと再び訴えてまわります。どこでも「昨日の選挙結果はよかったね」と声があがり、「今度は畠山さんの番だね。いっしょにがんばるよ」の激励も。私も決意を新たにがんばります。

 党石狩市議団(蜂谷三雄・三崎伸子・松本喜久枝)といっしょに街頭宣伝にまわると、地域の党員・後援会員さんも来てプラスターを持っていただき、窓を開けた車から手を振っての声援もありました。後援会員さんをまわって「しんぶん赤旗」読者も増えました。「ワクチンを早くしてほしい。まだならまだで、しっかり情報を出してほしい」との要望も聞きました。

 「日本共産党を知る会」には戦争を体験された方も参加。私から「侵略戦争に反対していた党」を先輩から教えてもらったことが入党のきっかけだったと話すと、昭和3年生まれというこの方は「昔から共産党への悪いイメージを植えつけられてきた。本当は戦争に反対していたのにね」と実感を込めた語り口が心に残りました。こういう党の歴史もくりかえし、ていねいに伝えていかなければならないですね。

 宣伝などに先立って団体訪問と懇談にも取り組みました。石狩湾漁協では和田郁夫専務が応対してくださり、「秋サケが良かったから助かったけど、それまでは自分の職もここまでかと思ってました」と冗談と苦笑交じりの話。コロナ禍で飲食店などの需要減少やナマコなどの輸出食材にもブレーキがかかり、漁業者はもとより漁協経営も切迫した状況が続いているのです。

 この時期は春告魚(ニシン)漁が盛んなはずのところも、資源保護のためにと3月25日で漁はやめていると言います。稚内から積丹までの漁協と自治体で種苗放流事業もおこない資源を増やしてきましたが、トドなど海獣による食害もあり苦難も少なくありません。種苗事業は漁協などの負担で実施しているため、こういうところにこそ国が財政支出するべきだと実感しました。

 JAいしかりでは氏家暢専務などが応対。話題の中心はコメの価格下落についてでした。漁協同様に飲食店などでの需要減少のため主食用米が余る恐れがあり、このままでは1俵あたり1万円を割ってしまいかねないとのこと。再生産するには13000円~14000円が必要とされるなか、これでは次年度の作付けができません。農家へ飼料用米などへの転換を農協としてお願いしているのですが、市場にゆだねているコメ政策の矛盾が顕著になっているのだと痛感しました。

 備蓄米として確保することや毎年77万トンも輸入しているミニマムアクセス米を今こそ止めるなど、政府が責任を果たすべきです。生産者ばかりに我慢を押しつける、農産物輸入自由化路線にも歯止めが必要です。くりかえし「自国の食料は自国で」を基本にするべきだと訴えていきたい。

 【今日の句】そう次は 共産党の 出番だと

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畠山和也
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