こんばんは。小泉進次郎です。今年一年を振り返ると、ロシアによるウクライナ侵略や安倍元総理殺害、歴史的円安やインフレ、かつてないほどの北朝鮮によるミサイル発射など、国内外ともに激震が走った一年でした(その中でサッカーW杯での日本代表の活躍は、どんな世の中でも希望はあると感じさせる今年のハイライトだった気がします)。私自身の振り返りとしてまず挙げられるのは、自民党神奈川県連会長として新たな挑戦の一年だったということです。4月に神奈川県連会長に就任にして最も重要だったことは夏の参院選の勝利でした。しかも、今まで神奈川県連が成し遂げたことのない、2人の候補の勝利という難しいハードル(24年ぶりの2人擁立。24年前は二人が共倒れで落選でした)。しかも、与党の連立パートナーの公明党の候補も含め3人を定数4の選挙区で勝たせなくてはいけないという状況でした。更に、補欠選挙を兼ねていたので、定数は5でしたが、4位までの当選が至上命題。(5位の当選者だけは任期が参議院の6年ではなく3年の任期しかない)結果は、無事に自民党の2人(三原じゅんこ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』