先日の田村厚労大臣に続き、今日、加藤官房長官も4000万回分のワクチンが自治体にあるという考えを示した。
https://digital.asahi.com/articles/ASP7D6G1TP7DULFA01V.html問題は4000万回分が「ある」ことではなくて、「どこにある」のかを把握していない、もしくは、どうして必要なところに「ない」のか、ということだと思う。ボトルネックになっているのは何か。それを解きほぐす司令塔がいないんだろうな。
奈良市でもワクチンの新規申し込みを停止中。大阪でも集団接種の8月1日からの休止。打ち手や会場の確保に尽力してきた自治体や医療関係者にとってはたまったものではないだろう。
奈良市のワクチン接種についてはこちら
https://www.city.nara.lg.jp/site/corona-vaccine/
生駒市のワクチン接種についてはこちら
https://www.city.ikoma.lg.jp/0000021760.htmlThe post 4000万回分のボトルネック first appeared on 馬淵澄夫(まぶちすみお)奈良県第1区選出 衆議院議員.