熊谷知事、国に外来水生植物対策要望/我孫子市タートリンピック大会、千葉県立青少年自然の家など

こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

まずは皆様も報道等でご承知かと思いますが、熊谷知事が関東地方知事会議にて、国への要望として、印旛沼や手賀沼などで急速に繁殖している繁殖力や拡散力が強いナガエツルノゲイトウなどの外来水生植物対策を提案しました。

国に直接要望してくださったことは手賀沼周辺住民としては大変喜ばしく、予算も今年度は従来の倍程度を県にはつけていただいておりますが、それでも追い付かないのが現状です。

 

 

熊谷知事、手賀沼視察

 

排水管などからナガエツルノゲイトウとオオバナミズキンバイが流れ着いてしまい、耕作障害に繋がっています。

 

 

 

 

こうした状況を受けて、知事に予算要望や議会等で質疑を行っておりました。

 

 

知事の熱心なご対応に感謝申し上げるとともに、国にもご理解をいただき、力を借りながら手賀沼を蘇らせるように、私自身もできる限りの活動を行ってまいります。

 

さて、本日は早朝からスケジュールが詰まっております。

 

まずは4年ぶりに開催となりました我孫子市タートリンピック大会にて、ご参加の220名の皆様にエールを送りました。

 

 

まだ身体が暑さに慣れていないので、日差しが出ていなくても、今日のようなお天気は熱中症にくれぐれも気を付けて水分補給をこまめに行い、怪我に注意をしながら各地区で交流を深めていただきたいとお話しました。

 

私も皆さんと一緒にストレッチ&準備体操しました☺️

 

 

皆様の競技を見て元気をいただきました☺️‼️

 

 

 

私も諸先輩方を見習って運動習慣を身に着けて、健康長寿を目指したいです。

 

 

午後は、県職員と事務所にて打ち合わせ。

 

 

我孫子市民の皆様方からご要望いただいていた県管轄道路の補修と街路灯について協議しました。

改めてご報告できるようにします。

 

 

そして、千葉県立手賀の丘青少年自然の家へと行ってきました。

 

 

県立青少年自然の家は県内に5箇所あります。

 

 

 

施設によって内容は様々ですが、青少年自然の家は施設の見直しにより9箇所から5箇所となりました。

老朽化や稼働率の問題、少子化など、全国的に見ても「少年自然の家」や「青年の家」など宿泊を伴う青少年教育施設の廃止が相次いでおり、20年間で250か所以上廃止されています。

施設廃止後の利活用などの問題もあるとのことです。

 

今後、千葉県立として現存する5箇所の施設を多くの団体に有効活用していただき、稼働率も上げていくことも大切です。

 

今日のランチは我孫子市に新しくオープンしたABISON SUGAR GARDENに行ってきました。

その模様はまた、別途お伝えしたいと思いますニコニコ