【千葉県「フェーズ2」】8月1日から新たな病床確保計画の運用/特措法に基づく協力要請

こんにちは、千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

まずはじめに、中学校・高校(茗渓学園)の先輩であるJAXA宇宙飛行士の星出彰彦さんが来年春ごろ打上げ予定のスペースX社のクルードラゴン宇宙船運用2号機への搭乗が決定しました。

国際宇宙ステーションで、日本人としては若田光一さんに続いて2人目となる船長を務める予定とのことです。 ミッションの成功を心よりお祈り致します。

 

私は今週は県の職員の皆様方からレクチャー受けたり、地元案件で現場確認に行ったりと地道に活動しております。

 

@会派控室(一人の時が多い)

 

皆様も報道等でご承知の通り、新型コロナウイルス感染症感染者が増加しております。

そこで、千葉県は新型コロナウイルス感染症について感染が大きく拡大する局面も見据えて、また、それ以外の疾患の患者に対する医療の確保も適切に図ることができるよう、新たに病床確保計画を策定し、8月1日から運用を開始することとしました。

●計画の概要
日本国内でこれまでに発生した患者数の動向や実際に行った社会への協力要請の効果を踏まえた患者推計を行い、感染のピークに至るまで段階的にフェーズで区切り、フェーズごとに確保病床等を設定しました。

 

●計画の内容

 

●運用について
8月1日から、フェーズ2で運用を開始します。
計画上500床の病床数に対して、514床を確保しています。

 

さらに、県内や近隣都県の感染者数が増加している状況を踏まえ、県民や事業者の皆さまへ、感染拡大防止の徹底について、これまでのお願いに加え、特措法第24条第9項に基づき以下の協力を要請します。

 

○ 県民の皆さまへ
大人数での会食を避けてください。

○ 事業者の皆さまへ
体調が良くない従業員は出勤させないでください。