ご心配をおかけいたしました!

お久しぶりです。千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

無事に手術も成功し、術後経過も順調で、今週から少しずつではありますが、仕事復帰していきたいと思います。

長時間の通勤や自分での運転はもう少し先ですが、来週から始まる9月定例県議会は無事に間に合いそうなので安堵しておりますニコニコ

 

まずはじめに、この間、多くの皆様方から応援やお見舞いのお言葉等をいただきました。

皆様のお心遣いに支えられ、元気づけられ、そして多くの気づきがありました。心から感謝いたします。

未だ、多くの方々にお返事を書ききれておらず、個別にすべて返信することが難しいかもしれませんが、すべて読ませていただいております。

 

政治家となって10年。初めて1週間程度お休みし、またそれがコロナ禍での病気や手術という経験でした・・・(;^ω^)

この1週間、ベッドの上で様々なことを考えました。

命の大切さ、人とのつながり・・・・。

 

政治家は基本的に隠す方が多く、私のように毎日、活動内容をSNSで報告をしていない方であれば何事もなかったようにできると思います。

しかし、検診、通院、経過、誤解されないように飲酒等もお断りをしていたことなどもお伝えし、手術して、成功して、術後も順調で、元気に仕事に戻りました!

という方が私らしいと思ったのと、皆さんのご期待によって当選させていただいた立場からお休みをすることは言わないといけないと思いました。

 

復帰して元気な姿を見せて、しっかりと働くことで、病気と闘っているすべての人が少しでも勇気や希望をもっていただけるように政治活動に邁進していきたいと思います。

 

精神面での気づきは大きく、今回の一連のことは人生勉強にもなりました。

テクニカルな部分では、20代の時に入っていた保険が助かりました。

 

当時は自分が重い病気になったり、入院したり、手術することなんてあるんだろうか・・と思っていましたが、入っていて良かったと心から思いました。

 

※申請書に同封されていた折り鶴です。

 

精密検査も複数の医療機関で行いましたし、通院、治療費、薬代、手術費等々・・・・病気をすると様々な費用がかかります。

特に私が入っていた保険は女性特有の疾病には手厚い保険でした。

 

それだけでなく、予測できない病気やケガに対して、日頃からいろいろと考えておくことはとても大事だと思いました。

私は手術せざるを得ないとなった時から逆算して夏休みを取らずに仕事をしたり、前もって自分が抱えている案件を職員や議員に相談しておいたり、議会に間に合うスケジュールにしてもらったりと準備もできました。

 

そうしたことに快く対応してくださったすべての皆様に心から感謝申し上げ、経験者として自身の人生や政治活動に活かしていきたいと思います。