こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
また新しい1週間が始まりました。
月曜日は一週間の中でも特に忙しい曜日です。
土日に市民・県民の皆様方からご相談された内容等を行政側と協議を行うことから始まります。
今日は朝イチから千葉県庁で会派で勉強会でしたので、合間を見ながら我孫子市と協議したりと、バタバタした1日を送っています。
今日の午前中の会派勉強会では、船橋市選出の大崎ゆうすけ県議が中心となって進められています。
私がこれまで県議会で質問をしてきていない分野の内容で、私自身もとても勉強になりました。
改めて、自分でも研究しようと実感しました。
また、コロナワクチンに関して様々なお問合せを総会時や個別にいただいております。
例えば我孫子市内の介護・障がい者施設等に入所されている方で住民票が我孫子にない方はどのような扱いになるのか、というご質問ですが、我孫子市においては、我孫子市内の施設に入所されている方であれば我孫子市で接種することができます。
ご安心ください
また、あまったワクチンはどうなるのですか?というご質問。
おそらくいくつかの自治体であまった分を市長や町長、副市長、職員が接種したという報道によるものだと思いますが、我孫子市では基本的にはワクチンがあまらないように病院側に接種をしていただくようにすることが前提とはなりますが、万一あまってしまった場合はその中でもし接種していないエッセンシャルワーカーがいればその方へ、その中にいらっしゃらない場合は、市内のケースワーカーなどエッセンシャルワーカーへ呼びかけをするように進めておられるようです。
ワクチンはまずは接種施設へ移送され、解凍(室温で30分)し、2時間以内に希釈(接種できる状態にする)することとなり、規定時間以内に接種しなければならず、時間の制約があります。
急なキャンセル等であまってしまったら廃棄となるために、万一あまった場合の対処を各自治体も対策を打っておくことが重要となります。
※あくまで私は我孫子市のケースです。