こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
今日は県庁に行き、地元からお預かりした要望について県警と協議したり、同じ会派の議員と課題を共有したりと、地味に忙しい1日でした。
先ほども我孫子市民の方から感謝のお電話をいただき、大変うれしくなりました。
さて、新型コロナウィルス感染症対策については、東葛地域各市の市議と連携しながら行政に対して様々な提言・要望をしております。
最近ではコロナ関連は現職国会議員の方々とも密に連絡を取り合うようにしており、一人でも多くの命を守るためにそれぞれの立場で働きかけをしています。
また、先日は流山市議から保護者がコロナになった際の子どもの対応について千葉県の情報発信が充実していないためにどういったスキームがあるのかわからない、というお話しを受けました。
実はこのことについては私も保護者の方々からご相談を受けておりまして、予算委員会にて質疑をしております。
【2021年2月定例千葉県議会・予算委員会・水野質疑】
保護者が新型コロナウイルスに感染して、子どもが保護者と濃厚接触した場合について、子どもの検査結果が陰性のときは、基本的には自宅で待機することになった場合について。
保護者が新型コロナウイルスに感染した場合に、子どもを保護するため、 県としてどのように対応しているのか?
(県答弁)
・保護者が感染し、入院等で子どもの監護ができない場合は、まず、祖父母などの親族などを探すことになる。
・受け入れ先が見つからない場合、ケースにより児童相談所で受け入れる場合がある。
・児童相談所で受け入れる場合、児童相談所と別の場所に民間施設を借り上げるなどにより対応しているところであり、来年度も引き続き対応していく。
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ということで、千葉県としては児童相談所等の受け皿を準備はしていますが、実態としては基本的にはまずは親族等に預かっていただくなどということが基本となり、ほとんどがこのケースとなっています。
しかし、昨今の新型コロナウィルス感染症の新規陽性者数の急増から、こういったケースも出てきており、行政の対応がわからずに不安という声も聞きます。
実際に対策を講じていることについてはわかりやすく情報発信を行っていくことも非常に大切だと思います。
本日のランチは久しぶりに県庁に来てくれているキッチンカーでハワイアンタコライスを食べました!
※会派控室にて
議会中はキッチンカーによくお世話になりますが、議会が終わってからはお弁当を持参して県庁に行くことが多かったので、今日はキッチンカーのランチを楽しみにしていました
県庁帰宅後も双子の甥と姪の宿題を見たり、バタバタ。
これから二人をお風呂に入れて・・・眠りにつくのは遅くなりそうです💦