こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
土日も朝早くから起きて家事(掃除、洗濯、食事、片付け等)。
その後は平日に溜まった事務作業を土日にこなすというルーティンです。
自宅作業ですと今はマスクをせずに行うことができるのでストレスフリーです。
政務活動事務所用・持ち運び用と2台のPCで用途を分けていますが、さすがにレッツノートも10年選手となり、動きがかなり鈍くなってきました・・・。
今日明日は自宅で事務作業をこなします。
さて、今日は気になったニュースを取り上げたいと思います。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は、先月7月3日から今月8月3日までの1か月の間におよそ13万食の弁当などを廃棄していたことを公表しました。廃棄率はおよそ25%だということですが、8月3日までで13万食ということはもっと廃棄されていることは間違いありません。
東京2020では明確に「持続可能性」を打ち出しており、
その中の「資源管理」分野の主な取り組みでは「食品ロス(※)削減や、不要な容器包装や使い捨て製品を減らすことに取り組みます。」と明記されております。
新型コロナウイルス感染症の観点からも様々な議論がなされている東京2020ですが、このような分野においても総括をすることが大変重要だと思います。