日々、県庁や現場で仕事~手賀沼湖岸堤防視察~/我孫子ライオンズクラブ

こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

急激に温度が下がったため、急いで冬物をタンスから探して、毎朝家を出ていますが、今朝はあまりの寒さに薄手のダウンを着て県庁に向かったら、さすがにまだ早かったです。。。。

 

さて、千葉県議会は常任委員会の質疑に突入しました。

私は事前に入念の調査をして、現場視察も行ってから質疑を行うことをモットーとしています。

ひとつの質問をするのにかなりの調査研究時間を要します。

 

昨日は、柏土木事務所と県庁河川整備課にご案内いただき、工事を進めている我孫子市若松地区の手賀沼湖岸堤防の現場を視察しました。

 

 

平成25年10月に発生した台風26号は、手賀沼湖岸堤を越流し、若松地区の住宅や道路に大きな浸水、冠水被害をもたらしました。  

我孫子市若松地区では若松地区水害対策委員会、千葉県、我孫子市をはじめとする関係機関と協働の立場にたって協議等を行い、地域の立地条件に即した水害対策の実現に向けて、千葉県が治水安全対策として若松地区の沼側に湖岸堤防の整備を進めてきている事業です。

 

 

当日は雨模様でしたが、堤防の高さや遊歩道の状況等を確認することができました。

 

その後も視察結果を受けて本庁職員と協議。

 

 

そして、本日も県庁にて協議。

 

そんな日々を過ごしています。

 

県議会の仕事の合間には市民のご要望を承って、市役所につなげたり、インタビューを受けたり、我孫子ライオンズクラブの例会に出席したりと、様々な活動をしています。

 

 

都内スタジオにて、ジャーナリストの安倍宏行氏から女性政治家が増えない要因等について取材を受けました。

 

基本的には私は単に女性なら誰でも良いということではないと考えており、政策などを中心とした中身が重要であることを訴えていますが、それにしても少ないことは事実です。

女性の身体的な側面(生理、妊娠、出産、育児)等、女性の社会進出、あらゆる政策過程で女性の視点が入ることは非常に大切なことです。

ではなぜ、女性が政治家を目指さないのか、目指したくないのか、一般の民間企業出身者で無所属で出馬している私が経験した選挙の大変さなど、日本の課題についてお話させていただきました。また、公開となったらお知らせいたします。

 

そして、昨晩は所属する我孫子ライオンズクラブ例会。

 

 

日本盲導犬協会に寄付することも決まり、井上会長の若いリーダーシップで楽しく、明るくものごとが進んでいます。

 

今日も夜までまだまだ続きますが、それこそ温度差に負けずにしっかりと働いていきます!