こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
来週から始まる千葉県議会に向けて、慌ただしい毎日を送っております。明日から県庁詰めとなるので、今日まで我孫子市内で市民の皆様方からのご相談・ご要望等に対応していました。
昨日は夜遅くまで市民相談に対応していたのですが、お一人お一人丁寧に対応するように心がけております。
今日は天王台地区。天王台駅に関してもご要望をいただいているために、再度構造等をチェック。
そして、アンガーマネジメントの講師をされている丸山先生にお会いしました。
アンガーマネジメントは怒りなどの感情をコントロールすることで、イライラしたり、カッとなったりして出る衝動的な言動や行動を抑制し、適切に問題解決を図るスキルやコミュニケーションの手法として、企業や教育機関、介護現場などで取り入れられております。
※「6秒ルール」自分の怒りを感じたら、まず6秒待って怒りを静めましょう。
大人だけでなく、子どもたちの間でもこのアンガーマネジメントは有効で、重要な試合のときに感情をコントロールして最大限能力が発揮できるようにトレーニングするなど、あらゆる場面で活用されています。
私も20代の頃はまだまだ感情的な部分があったように思いますが、30代後半にもなるとそういった部分はかなり減りました(おそらく私と親しい方でも私が怒っているところなどは見たことないと思います)。
人は人。10人いれば10人違う価値観があります。
特に政治はその傾向が顕著であり、「思想」が仕事となるために、自民党支持者もいれば共産党支持者もおり、それを自分の力で変えようなどということは無理な話。
むしろ私は自分の中の思想やルールを他人に押し付けるのではなく、他人を受け入れるということが私はこの仕事には重要だろうと思っています。
街を良くするために喧嘩をしたり、悪口をいったり、嘘を吹聴することは非常に無駄なエネルギーとしか思いませんので、極力政局やそういった類には与せず、県民の方向を向いて仕事をすることをモットーにしています。私はとてもシンプルな地方政治を心がけています。
仕事をしていると完璧主義者の方、プライドの高い方にも遭遇します。また、白か黒、という二極化に拘る方や人のミスや価値観が許せない方。
そういったストレスが積み重なると身体にもよくないので、アンガーマネジメントはとても有効かと思います。
スムーズな人間関係の構築や仕事をする上で身に着ける重要なスキルだと思います。
打ち合わせを終えて、遅ればせながら新しく天王台にできた「ヤオコー」さんへ。
皆さんからぜひ行ってみて~!と声をかけていただいていました。
天王台はスーパー激戦区。
おっ母さんもマルエツもあって、我孫子駅周辺よりもスーパーが多くなりました。
おっ母さんは魚が新鮮なので、夕飯のおかずによく足を運びます。
ヤオコーさんはお惣菜やパンも充実していました。
市内のスーパーめぐりが楽しみのひとつになっています。