現職の千葉県議会議員(我孫子市選出・無所属)の水野ゆうきです。
そして、2期目もしがらみなく市民・県民本位の政策を実現するために今回ももちろん無所属で立候補をしております水野ゆうきです。
選挙戦6日目を終えました。
本日も我孫子市内各地にて水野ゆうきの県議会議員としての4年間の活動、政策、将来のビジョンを訴えさせていただきました。
そして、この大激戦である我孫子市選挙区の選挙戦の模様が
4月4日(木)のNHK「首都圏ネットワーク」18:10~19:00 にて放映されることが決定されました。
トータル3日間の密着取材で、3陣営の様子が放映されますので、是非とも一人でも多くの方々にご覧いただきたいと思います。
今日も子供たちからご高齢者まで、幅広い世代の市民の皆様方と交流した1日でした。
この4年間、市議会議員時代を通してとなると8年間、皆様方のお声に耳を傾けて活動してきました。そして、どんな悪天候でも、我孫子市内各駅に立って議会報告を行ってきました。
今、千葉県議会では定数95名(今回の改選で94名)のうち女性の議員は1割にも満たないたったの8名しかおりません。
我孫子市選出では私一人、お隣の柏市では一人もおらず、新しい時代が始まる今、古い体質の地方政治を若い世代の私たちが刷新し、女性が活躍できる、子育て世代・現役世代の皆様方の働きやすい環境を整備していくことが、若手女性議員である水野ゆうきの役割の一つであると認識しています。
団塊の世代の皆様方が築き上げてくださったこの日本社会を今度は私たちの世代が責任を持って、支えていきたい。
若い世代にこそ、政治やまちづくりに関心をもっていただきたいのです。その一つの手法として、私はSNS等を通じて、新たな世代に政治がいかに自分の生活や未来に関係しているか、ということを語りかけてきた8年間でした。
そして、政治不信を払しょくするためというだけでなく、我々の報酬や政務活動費は市民・県民の皆様が一生懸命汗をかいて働いた血税であるからこそ、顔の見える政治を行ってきました。
時には厳しい言葉を投げかけられます。危険な思いもします。
女性、若いというだけで、泣くほど悔しい思いもしてきました。
それでも、変えていかなくてはならない。
誰かが立ち上がらないと変わらない。
政治という場に皆さんの声をしがらみなく直接届けたい。
今まで声が届かなかった方々の意見やアイディアを取り入れて、時代に即した政治、まちづくりをしていきたい。
私の選挙は本当に市民のボランティアスタッフにより構成されています。会社に行く前、帰ってきた後に一緒に駅に立って赤いジャンパーを着て手伝ってくれる方々がいる。
その方々の気持ちを大切にして、残りの3日間も走り抜けたいと思います。