県庁で仕事/千葉県から姉妹都市デュッセルドルフ市に見舞金

こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

本日は県庁にて、この間、我孫子市民、市議会議員をはじめとする県民の皆様方からご相談を受けた内容等について、県と協議をしております。

 

 

大量に事案を抱えているため、10分~30分毎に各担当課の職員と協議を繰り返し、国の資料なども読み込みながらのため、だいぶ目が疲れてきました。。。ゲッソリ

 

千葉県・我孫子市の案件で進みそうな事業もあり、やりがいのある仕事をさせていただいていることに、改めてこの場に送り込んでいただいた皆様に感謝をする日々です。

 

さて、今日は国際課から本年7月にドイツ西部等で発生した集中豪雨により、デュッセルドルフ市に水害が発生し、その見舞金として2万5千ユーロ(約330万円)を贈りたい、という話がありました。

 

千葉県はアメリカ合衆国のウィスコンシン州、台湾の桃園市、そして、ドイツのデュッセルドルフ市と姉妹都市を提携しております。

 

令和元年房総半島台風の際、デュッセルドルフ市から義援金約885万円を受領しております。

この885万円というのは、ガイゼル市長の呼びかけによって集められたもので、市民・企業等から約285万円、市政府から約600万円とのことです。

 

新型コロナウイルス感染症の関係で往来が難しいですが、収束したらスポーツや文化などで積極的に姉妹都市と交流していけるような政策も打ち出したいです。