増えるか、女性議員(本日3月27日付朝日新聞朝刊)

こんばんは、我孫子市選出・無所属・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

 

3月29日(金)告示、4月7日(日)投開票の千葉県議会議員選挙を控え、各紙が千葉県議会のあまりに少ない女性議員の状況を報じております。

 

選挙前なので、すべて匿名にはなっておりますが、すぐに私と分かった方が相当数いらっしゃったようで、昨日の湖北駅で行いました私の駅頭活動写真とコメントが本日3月27日(水)の朝日新聞・朝刊にて掲載されております。

 

 

残念ながら千葉県議会定数95名(今回の改選で94名)のうち、女性県議は1割にも満たないたったの8名です。8.8%というあまりに少ない数字。

 

しかし、私は「女性だから増やす」ということではなくて「性別にかかわらず、世代や議員の属性にもっと多様性が出た方が良い。仕事のやり方ももっと見直せる」とコメントいたしました。

 

正直なところ、今の選挙制度では私のような完全無所属の女性が選挙に出ることは相当大変であるのは事実です。

政党や組織に属さない・地盤看板カバンのない女性がこのお金も人も必要な日本の選挙に出馬するにはハードルが高すぎます。

 

また、駅頭や街頭演説をしていても危険な思いもたくさんします。

私の場合は本当に私の活動に純粋に賛同してくださっている、選挙にも政治にも関わったこともない方々がボランティアでお手伝いをしてくださっているのですが、その方々が政治が嫌にならないような日本の社会を心の底から目指しています。

 

だからこそ、政党に所属をしたこもない無所属の私がどこまで変えていけるのか、地方政治に挑戦をし続けたいと思います。

 

 

また、事務所には市民の方々から温かい差し入れが届き、駅頭中も皆様がボランティアスタッフのお茶やコーヒーを買ってきてくださり、前が見えない厳しい日々の中で、 なんとか皆様に支えられて活動ができています。

 

 

VICTORY YUUKI』と書かれた真っ赤なタオルもいただきました。

 

汗をかいて、その汗をこのタオルでふきながら頑張ります。

 

そして、明日は告示日前最後の政治活動日・・・・!!!

 

来る決戦に向けて、準備万端で臨みます!!!!