こんばんは、音喜多駿(参議院議員 / 東京都選出)です。
いよいよ選挙戦もラスト2日!
雨の中、選挙カーに長時間乗車し、最も辛かった一日が終わりました…実は車が一番体力的に消耗するんですよね。。(私の場合)
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維新の候補者はどの選挙区でも大接戦を繰り広げています。
事前の出口調査で何が出ようとも、維新がもっとも伸びるのは当日の投票。全員にまだ勝つチャンスがあります。
本日は、まだブログでご紹介できていなかった候補者を紹介します。
まずは唯一の市部からの挑戦、「滝沢景一」候補。
八王子市議を2期、東京都議も1期経験したことのある、若い東京維新の会にとって待望の人材です。
都議会で会派を組んだ際には長年の議会経験を生かして若手が多い維新のメンバーをサポートしてくれるでしょう。
カメラを向けられると、ぎこちなくなるおちゃめな一面も。
港区からも都議会議員経験者が立候補しました。「きくち正彦」候補。
区長選にも出馬経験のあるベテランです。
港区は、都議選の投票率のワーストが続いているということ。
訴え届かぬタワマン 都議選で最低投票率、富裕層多い街
https://www.asahi.com/articles/ASP717DP7P6ZUTIL02X.htmlしかし、今回コロナ禍で港区の賑わいにも昼夜を問わず陰りが見られます。
電通本社ビルも売却されるという報道もあり、今後の港区を占うためにも、選挙に行って、東京版レスキュープランを実行する「きくち正彦」候補に1票をお願いいたします。
杉並区からは衆議院議員経験者、「百瀬智之」候補です。
2012衆議院総選挙当選→2014衆議院総選挙落選→2015,2019長野県議会議員選挙当選→2020松本市長選挙落選
という酸いも甘いも知り尽くした豊富な経験が持ち味。
国政経験者が地方議会で活躍するというニューウェーブは、維新の地方分権の党是とも相まって、必ずや現在低迷している都政を改革してくれます。
かさたに圭司衆議院支部長二人三脚で選挙戦を展開中。
ここからは若手が続きます。
新宿区の「上塚てつじ」候補は、小野たいすけ衆議院支部長でインターンをしていました。25歳という被選挙権取得年齢での挑戦。
「新宿ミラクル!」を合言葉に懸命の追い込みを見せています。新宿区民の方は、「上塚てつじ」に1票を。
中央区からは26歳「岸野ともやす」候補が立候補。西郷あゆみ都議よりバトンを受けて、中央区から挑戦することになりました。
慶應ボーイのいわゆる「イケメン」。ホームページも良い意味で政治家っぽくなく、おしゃれに仕上がっています。
都政にも新風を吹かせてくれることは間違いなしの人材です。
台東区からは、「柴田けいや」候補が立候補!
シングルファザーとして、「子どもにやさしい東京へ」をスローガンに、政策を訴えています。
私と同じオレンジ色をイメージカラーにして、激戦の台東区をぶち抜きます!
江戸川区からは、秘書経験が豊富な「丸山れいこ」候補が出馬。教員経験を政治にしっかりと反映していきます。
以上、合計13人全員当選すれば、都議会でもモノが言える一大勢力となるはずです。各地の維新候補者にぜひ1票を!
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最終日3日は松井代表、吉村副代表が下記のスケジュールで応援に。ぜひご注目ください!
それでは、また明日。