令和初の終戦記念日に寄せて

今日は忘れ得ぬ終戦記念日です。

日本と日本人と、その命、精神性、生活、文化、町並み…今日と同じ明日が続くと思っていた無辜なる人々の日々の何気ない営みに多大なる今をも続く大きな被害と痛みをもたらした先の戦争。関わった国全てにおいて、一番弱い子ども達に悲しみをもたらしました。

私が設立した地域政党自由を守る会は、この傷ましい戦争のことを決して風化させぬ思いを込めて、結党宣言で強く以下を高らかに掲げております。

「本会は、人を、家族を、郷土を、日本を、地球を愛するがゆえに、国・地方を問わず、政治・政府に意見を述べ、提言し、批判することができる仲間が集い、助け合い、行動する自由を守ります。」

行き過ぎた官僚主義、全体主義、国家社会主義から国民を守る。

混沌と迷走が続く国政政局にあり、ここに我々の党是あり、とこの日を毎年迎えるたびに意を強くするのであります。

改めまして、失われた三百万人もの尊い命へ深い深い哀悼の念を抱きながら黙祷。