本日、群馬県庁の新体制が発足!〜新規採用職員辞令交付式で熱く語った県職員に求められる使命感と覚悟

2022年4月1日 21時過ぎ。少しの間、気を失っていた。昨日の睡眠不足のせいだ。熱い紅茶で目を覚まして、ブログを更新する。  先ずは、新型コロナに関する最新状況から。今日の県内新規感染者は609人。相変わらず、高止まりの状態が続いている。100人を超えたのは2つの地域。高崎市(126人)と太田地区(102人)だった。病床使用率は微減。  さて、本日(4月1日)は、午前8時に自宅を出発。午前9時から特別職・公立大学法人理事長への辞令交付。続けて、新たに任命した部長たちに事例を交付した。お互いに、身の引き締まる思いだった。  午前9時30分。新規採用職員辞令交付式に出席。代表者1名に辞令を手渡し、知事としての訓示を行った。約6分間、熱を込めた言霊を放った。次のような言葉で締めくくった。 「難しい時代。難問も山積。それでも1つ1つの困難を乗り越え、無責任な傍観者ではなく、当事者として県民のために働き、一緒に新しい群馬県を創っていく。これほどチャレンジングで、遣り甲斐のある仕事はない!力を合わせて頑張ろう!1」 午前10時30分。関係部局と続きをみる

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