2023年5月14日 21時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 本日は、政務で上京する予定だった。都内で一泊して、明日の午前中、自民党関係者と面会する日程を組んでいた。が、急遽、(訪問先にお願いして)スケジュールを変更してもらうことにした。 結果として、想定外の「丸一日の休暇」が飛び込んで来た。朝から晩まで、チャットGPTに関する資料や動画を見たり、AIを扱った映画を鑑賞したり、運動したりしながら、有意義な1日を存分に使わせてもらった。(ニッコリ)今週の庁議では、AIについて話そうと思っている。 さて、先週の定例会見では、新たに開設を決めた「ぐんま保育士就職支援センター」に言及した。このブログでは、同センターの目的や業務内容を記しておく。 現在、日本各地で保育人材の確保が急務となっている。群馬県としても、子どもたちが安心して質の高い保育を受けるためには、保育士の不足や離職率の高さなどの課題を解決する必要があると考えている。 そのため、令和3年度から、「保育士・保育園支援プロジェクト」と題して、保育人材の確保に向けた取組を進めて来た。 今般、この取り組みの一環として、明日の5月15日(月)に、保育人材に特化した新たな拠点「ぐんま保育士就職支援センター」を開設することを決めた。 場所は、前橋市にある群馬県社会福祉協議会・福祉人材センター内とする。 上記の「ぐんま保育士就職支援センター」では、専任のコーディネーターを配置し、保育の仕事に就きたい人と、保育人材を求める園をマッチングする。 加えて、保育士だけでなく、「保育補助者」などの続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』