天皇誕生日祝賀の儀で、閣僚を含む旧知の政治家たちと再会!!〜陛下の温かいお言葉に感動!!

2024年2月23日:パート2 14時過ぎ。東京から高崎に向かう新幹線の車中で、パソコンを起動させた。 昼12時35分。皇居に入った。「天皇誕生日祝賀の義」に参列するためだ。岸田総理夫妻や閣僚、最高裁判事や国会議員を含む50人余り(?)が参集していた。 天皇•皇后両陛下が来られたのは13時過ぎ。お2人とも、柔らかい表情だった。その場で、立ったまま天皇陛下の短いご挨拶を拝聴した。誠意に溢れたお言葉だった。 国会議員の時代から、こうした皇居の行事には、何度も参列させて頂いている。自身が「日本人であること」を最も強く意識させる瞬間だ!! 山本一太のルーツに関しては、過去の内村鑑三氏に関するブログシリーズの中で、かなり詳しく記した。もちろん、「日本人として生まれた」ことを誇りに思っているし、草津温泉(群馬県)のような素晴らしい故郷があることも、本当に幸せだと感じている!!(昨夏の知事選での草津町の得票率は9割超だった!!) 山本家は、決して煌びやかな家系でもないし、一族から偉人を輩出しているわけでもない!!ごく普通の家柄だ。が、亡くなった両親のことを、心から尊敬している!! 日本人のアイデンティティーを強く感じる時には、必ずこう思うことにしている。「他の国の人たちも、同じように自分たちのルーツや文化に誇りを持っているのだ!!」と。 言うまでもないことだが、国際人とは、「欧米人みたいに振る舞える人」のことではない!!自分が生まれた国や育った地域の文化や伝統に誇りを持ち、その上で、違った価値観を受け入れられる人たちのことを指すのだ!! 今後も、日本人であることの誇りを胸に刻みつつ、多文化共生社会を実現するための努力を積み重ねていきた続きをみる

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