宇留賀副知事の続投を望む理由:㉟〜33名の自民党県議の皆さんに対する思いと知事からのお願い!!

2024年5月4日 5月4日。土曜日。いよいよ大型連休も残り少なくなって来た。本日も朝から活動している。 今朝は、ショックなことが2つあった。1つは、お気に入りのコップを落として割ったこと。眠くて、ボーッとしていた!! もう1つは、鶏肉と野菜中心のパワーフードを作った大きな鍋の底を、焦がしてしまったこと。量が多すぎたので、何回かに分けて食べた。その度に(水分を加えずに)強火にかけていたのが失敗だった!!(後悔) 友人から借りていたのに、これはマズい!!新品を買って返すしかないな!!(ため息)ごめんなさい!! やっぱり、今の生活のペースの中で、料理に丁寧に対応するのは難しいと分かった!!(ふう)知恵と工夫が必要だ!! さて、急いでブログの続きを書く。議長を経験しているベテラン県議5名に対するメッセージだ。前回より短くまとめる。<星野寛(ひろし)県議(利根郡:当選7回)> 地元でスキー場を経営する星野県議は、県のスキー連盟会長を長く務めた亡父と親交があった。前橋高校出身、早稲田大学法学部を卒業した優秀な地方政治家だ。年齢は自分より3つ上だが、爽やかな容貌は変わっていない!!実年齢より若く見える!! 自民党県議団では、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録を目指す勉強会の座長を務めている。星野県議、本会議で約束したとおり、群馬県知事が前面に立って牽引して来た温泉文化の運動、やっとこの段階まで到達しました!!ここからが正念場です。 前回の結果を踏まえ、今年こそ「骨太の方針」に温泉文化を盛り込みたいと考えています。議員連盟や知事の会の活動を通じて政府への働きかけを強めていくためには、宇留賀副知事とのスクラムが欠かせません!!私たちの悲願を果たすために、ぜひ、宇留賀氏の続投を後押ししてください!!<久保田順一郎県議(邑楽郡:当選7回)> 星野県議と並ぶ県議会の最古参である久保田県議は、自分より6歳年上。亡くなったお父上(故:久保田富一郎県議)も、有名な県議で、県議時代の亡父の親友だった。 実際、群馬県内で行われた亡父の県民葬では、富一郎先生に亡父の骨壷を持って頂いた。以来、親子2代に渡ってのお付き合いだ。  亡父 山本富雄が県議時代、最も仲良くしていた県議が2人いた。1人が久保田富一郎県議で、もう1人が真下玄永県議だった。お2人ともすでに亡くなられている。  山本一太が若手参議院議員と呼ばれていた頃、それぞれお父上の後を引き継いで県議に当選した久保田順一郎さん、真下誠治さんと3人で「文珠の会」と言う懇談会を立ち上げ、時々、食事をしていた。  若手議員だった自分にとって、この2人は、地元の頼りになる兄貴分だった。その後、誠治さんが選挙に負けて政界を引退してしまったのは、とても残念だった!!  久保田県議は、もともと理系で、論理的な思考の持ち主だ。副知事人事に関する自分の説明を、きっと理解してくれたと思う!!もともと温かい人柄だ!!最後ににっこり笑って、こう呟いていた!! 「まあ、俺と女房の仲人は、山本富雄先生ご夫妻だからなあ!」と。<井田泉県議(佐波郡:当選5回)> 井田県議は61歳。1人区で選挙が盤石なこともあって、「玉村の帝王」と呼ばれている!!(笑)ちょっぴりユルい雰囲気で、周りから愛される「憎めないキャラクター」の持ち主だ!!  この文章を書きながら思い出したが、自民党の国会議員だった頃、井田県議を含む同期当選グループの県議7名と勉強会をやっていた!!振り返ってみると、スゴくいいメンバーだった!! 自分も含む8名で、韓国にも出かけた。韓流の視察が目的だった。現地では、有名なプロダクションを視察したり、次世代のエースと言われる国会議員や、ソウルの市議会議員と意見交換したりした!! 楽しくて、中身の濃い海外視察だった!!その後、8人の人生には、様々な展開が待ち受けていた!! 参議院議員だった自分は、気がつくと県知事になっている!!7人の県議のうち、笹川博義県議(当時)は国政に転身。高校の同級生だった大林俊一県議は、亡くなってしまった!!(無念) 舘野瑛一県議(当時)は、県議を辞めて町長選に出馬したが、届かなかった。先日、久々に再会したが、とても元気そうだった!! 残りの4名のメンバー続きをみる

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