2024年11月2日:パート2 18時過ぎ。まだ同じカフェにいる。このまま本日2本目のブログを終わらせてしまおう。今回は、「衆院選感想シリーズ」の続編(その④)だ。 その③で、「群馬県の5つの小選挙区で、5人の現職全員が再選されたことは、知事として嬉しく思っている!!」と書いた。先週の会見でも言ったセリフだ。その際、こうも付け加えた。 「最も良かったのは、群馬3区の笹川ひろよし衆院議員が、接戦の末、小選挙区で相手候補を振り切ったこと。日頃から、ご本人が、地元の要望を真面目に国に繋いでいることを知っているだけに、嬉しく思いました!!」と。 終始、デッドヒートを繰り広げていた選挙区だけに、万一、笹川議員が選挙区で敗れたとしても、比例復活は出来るだろうと見込まれていた。が、次のように「ホッとした」理由を説明した。 「記者の皆さんも同じ見方だと思いますが、小選挙区で当選するのと、比例復活で当選するのでは、天と地ほどの差があります!!だからこそ、笹川氏の最後の決起大会で、『続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』