2024年12月28日 15時。長い散歩から戻って来た。昨晩から、これからの人生のことを、ずっと考え続けている。人生は一度しかない!!だからこそ、後悔を残さないようにしないと!! が、どちらの道を選んでも、意味がある!!さて、どうしたものかなあ??? 我ながら、このポジティブ思考、いいでしょう?!(笑) それはそうと、来年(2025年)は、群馬県の注目度が更に上昇する気がする。幾つかの新たな「群馬モデル」を打ち出す方針だからだ!! 知事本人は、右からも左からも(?)攻撃されるに違いない!!(ふう)県議会とも、「健全にせめぎ合う」関係が続くはずだ。まあ、緊張感がなければ、進化もない!! それでも、群馬県の未来のために必要だと確信することは、何があってもやり遂げねばならない!! さて、この1年を振り返ると、スゴく嬉しかった言葉が2つあった。それは「永遠のライバル」と「普通の人間ではない」という台詞だ。 夏の衆院選では、参院時代の盟友である世耕弘成候補(前参院自民党幹事長)の応援のため、和歌山2区に足を運んだ。逆境を跳ね返して勝利を掴み取った世耕氏の戦闘力には、改めて感服!!当選、おめでとうございました!! 世耕陣営の巧みなネット戦略の効果もあって、魂を込めた「山本一太の応援演説」は、YouTubeだけで10万回近い再生回数を記録。選挙戦にも、かなりのインパクトをもたらしたようだ!! 世耕氏本人から聞いたので、間違いないと思う。(笑)たった1回の応援演説のために、和歌山まで駆けつけた甲斐があった!!(ニッコリ) 実際、群馬県内の複数の山本支持者からも、「あの応援動画、良かったねえ!あれ見たら、全員、世耕さんに投票するよね!」と言われた。「え?そうだと嬉しいですね!まあ、本当のことを言っただけですけど!」と応じた。 この動画は、世耕さんのInstagram(?)でも投稿され、そこには、「永遠のライバル、山本一太さんが応援に来てくれました」みたいな言葉が添えられていた。 この発言には、早速、山本一太の熱強いファン(何でも文句をつけるアンチ集団)から、文句が寄せられていた記憶がある。(笑) 過去のブログにも書いたが、山本一太がいわゆる若手議員と呼ばれていた頃、年の近かった林芳正官房長官、河野太郎前デジタル担当大臣、世耕弘成前参院自民党幹事長とは、特に親しく付き合っていた。 振り返ると、(同世代だっただけに)ライバル意識を抱いていた時期もあったように思う。 が、この3人は、(少なくとも政治の世界では)自分より、ずっと先の領域に到達した。それぞれ、主要閣僚や党の主要な幹部として存在感を発揮して来たことは、周知の事実だ。 が、この人たちに対して、なぜか嫉妬は感じていない???逆に、ある時期、濃密な関係だったこの3人の同僚議員が、国政でこれほどの活躍を見せてくれていることを、本当に嬉しく感じる。同じ世代の政治家として、誇りに思っていると言っても嘘ではない!! ふと考えてみた。「なぜ、この3人に、自分は嫉妬もコンプレックスも感じていないのだろうか?」と。それは、彼らのように主要閣僚や党幹部は経験していなくても、自分には自分の良さがあると信じているからだ!! そもそも、国会議員より、知事の仕事のほうがずっとダイナミックで、やり甲斐があると思っている。臨場感も責任の重さも全然、違う!! どう考えても、政治家として山本一太よりずっと優秀なこの3人(林氏、世耕氏、河野氏)に、「とても敵わない」と思う点は多くある!ある意味、尊敬している。 が、自分自身にも「彼らが持っていないものがある」と考えている。例えば、3人とも「他の政治家の物真似」とか、出来ないでしょう?!(笑x2) 何度も言うが、この前向き思考、人生の役に立つでしょう?!(笑x3) 世耕さんが、自分のことを「永遠のライバル」と呼んだの続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』